お久しぶりです、rincoです。
どこが閑散期なんだ?というぐらいに、
文字起こしの仕事がなかなか途切れません。
うれしいことではありますが。
そんな中、少しずつ単価もUPして、
長い音源や、短納期の仕事も増えてきました。
私は、長い音源の場合でも、
一通り全部起こしてから、聞き直し、校正をします。
2時間とか3時間の音源ともなると、
1日中ひたすら起こすだけという日もあって、
そうなってくると、さすがに指も疲れてきます。
ちなみに、キーボードは東プレのREALFORCEの変荷重タイプ。
他のよりは軽くて疲れにくいのですが、
それでもやっぱり疲れるときは疲れます。
というわけで、とうとう音声入力ソフトを導入しました!
ソフトだけなら、公式サイトでダウンロード版が販売されています。
無料のお試し版もあります。
私は、マイクはスタンドタイプしか持っていなくて、
お試し版で使用してみたら、相性がいまいちだったので、
ヘッドセット付きのものを購入しました。
公式サイトよりも大手通販サイトのほうが若干安かったのと、
ポイントをためていることもあって、そちらで購入しました。
まだ使い始めたばかりなので、認識精度はいまいち。
私の滑舌の問題もあるかもしれないけれど……。
Googleドキュメントのほうが精度はいいですね。
ちなみに、GoogleドキュメントとかVoiceNoteなどの
無料ツールでも音声入力はできるのですが、
クラウドサービスは情報漏えいのリスクから利用禁止なのです。
学習能力があるので、使えば使うほど精度は上がってくるとは思うのですが、
今のところは、実務では使えるレベルにないので、
納期に余裕があるときなどに使っています。
修正するのに手間がかかり、結構なストレスなので、
すぐにキーボード入力に切り替えてしまうのですが(汗。
あくまでも補助的なツールとして、
気長に育てていこうと思います。