こんにちは、rinco@リビング模様替え中です。
ええ、模様替え中なんです。
あとはソファーが届いたら、古いソファーを処分して完了!
……なのですが、その肝心のソファーが届くまで、あと1~2週間かかるとか。
模様替えの第2弾として、リビングチェストも新しくしたのですが、
中の物を整理していたら、こんなものが出てきました!
(第1弾は何だとか、ソファーは第何弾なのかとかは、どうでもいいので置いておきます)
さてさて、これは何でしょう。
顔みたいに見えなくもない。
が、ちょっと気持ち悪い感じもある。
正解は……
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これでした。
って分かるかしら。
硯に入れていた墨汁が乾燥したもの!
です。
角度を変えて、中身(最初の画像のやつ)を取り出したものがこれ↓。
硯というと、石を削って作った重いものを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、プラスチックの硯です。
↓これは私のとは少し違うけれど、似たようなやつ。
石のものも持ってはいるけれど、基本は墨汁しか使わないし、軽くて扱いやすいので、もっぱらこちらを使います。
石の硯を使うのは、弔事で薄墨を作りたいときぐらいですね。
さてさて、ここまできれいに固まるには、どれぐらい放置していたんだって感じですが(汗
片付ける時間がなくて(というか面倒くさかっただけ)、ふたをして、そのままにしていて、すっかり忘れていました。
1日ぐらいなら蓋をしておけば乾燥を防げてまた使えたりもするのですが、さすがにこれは放置しすぎた……。
こんなに簡単にきれいにはがせるなら、洗うより楽だなとも思ったり。(←面倒くさがりにも程がある)
まあ、でも、墨をほぼほぼ使い切った状態では、こんなにきれいにつがった状態にはならないだろうから、それなりに墨が残っていないと難しいですね。
やっぱりちゃんと洗いましょう。
あ、ちなみに、筆は毎回ちゃんと洗っていますよ。固まっちゃうと面倒なので。
久々の更新なのに、すごくどうでもいい記事になってしまいました……。
ではでは、また。