国名から「ヴ」が消える

こんにちは、rincoです。

来月からの新元号が「令和」に決まりましたね。

今日は、どこのニュースもこの話題で持ち切りです。

が!!!

文字起こしを仕事にしている人間として注目したいのは、

先月末に成立した「改正在外公館名称位置給与法」です。

外務省がこれまで外国名の表記に使ってきた「ヴ」という文字。

これを、この4月から使わないようにしましょうという改正です。

これにより、以下の2つの表記が改められます。

・セントクリストファー・ネーヴィセントクリストファー・ネー
・カーボヴェルデカーボルデ

私はこの2国名を書き起こしたことはありません。

ただ、普段表記ルールとして参考にしている『記者ハンドブック』では

既に「ヴ」は使わないようになっていたはずだと思い、この2国を調べてみました。

すると以下のようになっていました。

セントクリストファー・ネビス
カボベルデ

やはり、「ヴ」は使われていませんでした。

そして、長音記号「ー」も省かれていて、

外務省表記とは改正前とも改正後とも異なります。

これは、『記者ハンドブック』では、このようなルールを採用しているためです。

・Vの音には「ヴ」ではなく、B音またはW音を用いる。

・長音(ー)については、はっきりしたもの以外はできるだけ省略する。

今回の法改正で外務省表記は変わったけれど、

『記者ハンドブック』の表記は元々外務省表記とは異なるので、

文字起こしをするに当たっては影響がなさそうなので安心しました。

たぶん出てくることはないような気もしますが……。

スポンサーリンク
レクタングル大336×280

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル大336×280