ちいさなてしごと タティングレースのドイリー2 を作ってみた

手芸店の通販サイトを見ていたら、タティングレースなるものを発見!

かぎ針編みのレースと何が違うんだろう???と思って調べてみたら、「シャトル」という道具に糸を巻いて編むのだとか。

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面白そうだなと思って、道具付きのキットを購入してみました。

■ちいさなてしごと 「タティングレースのドイリー2」/ クロバー社

中身はこんな感じです。

201610251105

シャトル×2、糸、針、編み図、編み方

シャトルというのは、機織りの横糸を編むのに使う舟形の道具と似ていて、これに糸を巻いて編んでいきます。

そして、出来上がりがこれ。

img_20161028_164240

糸やシャトルの持ち方などの基本も載っていたので、タティングレースが初めての私でもなんとか完成しました。

ところどころ歪んでいたり、力加減にムラがあったりしますが、初めてということでお許しください(^^;

でもね、よくよく見たらこのキット、中級レベルだったようです。

このキットのレース糸は40番ぐらいの太さなのですが、タティングレース関連のサイトを見ていたら、初心者は10番、20番ぐらいの太めの糸で始めるといいと書かれていました。太い方が目も見やすくて編みやすいらしいです。

はじめは編み方の説明を見てもよく分からい部分もあったけれど、やっていくうちにこういうことかぁと分かってきました。

途中、目の数え方を勘違いしていたり、糸(シャトル)を間違えたり、つなぐ場所を間違えたり・・・と途中いろいろあって何度かやり直したけれど、半分ぐらい編むとだいぶ手馴れてきて、あまり考えずに淡々と編めるようになりました。

ちなみに、ほどくときは、一目ずつ緩めてシャトルをくぐらせて・・・とちょっと大変でした。

でも、少しずつ模様が出来上がっていくのはワクワクしたし、編むのも楽しかったです♪

必要な道具も少なくて、手軽に始められるし、なかなか良いですね。

書籍でも買って、もうちょっといろいろ編んでみたいと思います^^

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