【タスク管理】緊急ではないが重要なことを最初にやる

みなさんはタスク管理や優先順位付けってどのようにやっていますか?

よく、自己啓発や成功法則の本などで、言われている優先順位付けのやり方で、

・重要かつ緊急性が高いもの

・重要だけど緊急性は低いもの

・重要ではないが緊急性が高いもの

・緊急性も低く重要でもないもの

この4つにタスクを分類するという方法があります。

重要度も緊急性も低いものは後回しでいいというのは分かりますよね。

では、残りの3つはどれを優先したらよいのでしょうか。

たぶん、ほとんどの人が、緊急性が高いものからやるのではないかと思います。

1.重要かつ緊急性が高いもの

2.重要ではないが緊急性が高いもの

3.重要だけど緊急性は低いもの

こんな感じかな?

でも、私は違う順序で消化します。

1.重要だけど緊急性は低いもの

2.重要かつ緊急性が高いもの

3.重要ではないが緊急性が高いもの

なぜこのような順序かというと、緊急性が高いものは必ずやるけど、

緊急性の低いものは後回しになってしまいがちだからです。

緊急性が高いものは期限が決まっている場合が多く、

期限があれば、それまでになんとしてでもやろうとします。

ところが、緊急性が低いものは、今すぐにやらなくてもいいから、

つい後回しになって、結局やらずじまい、なんてことになりがち。

重要なのにもかかわらず、です。

だから、私はあえてこれを一番に持ってきているんです。

ちなみに私の場合、ここには、運動や語学、他ビジネスの勉強など、

継続してやる必要のあるものが入っています。

☆重要だけど緊急性は低いもの☆

ここまでなかなか手が回らないという人は、

ぜひ、私と同じ順番でやってみてください!

ここを疎かにしていると、1年後か、数年後かわからないけれど、

きっと後悔する日がきますよ。

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